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第75回『2011年 信念のご挨拶!』の章

2011.1.11 (火)

明けましておめでとうございました。

皆さんはどんなお正月を迎えられましたか?

こちらは昨年の12/29,30日に、「クラスタシア」の室屋君仕切りのレコーディングに参加させて貰い、大晦日は恒例のカウントダウン・ライヴへの参加自粛?!の為、夕方までは大掃除ならぬ小掃除をやり、その後は「紅白」と「ダイナマイト」と「ゆく年くる年」を観ながら年越しそばをゆっくりと堪能し、例年になくのんびりと新年を迎える事が出来ました。

ライヴ会場で賑やかに迎える新年も悪くないけど、自宅でのんびりと迎えるのもなかなかどうして…子供の頃に慣れ親しんだ形式ゆえ(ダイナマイトはやってなかったけどね…)、なんだか安堵すら憶えました。

来年はどうやって迎えてるのでしょうか?

さて、前回の此処と昨年12/23日の野獣王国@京都RAGライヴ時にもチラっと触れましたが、今年はライ活動よりも「人間活動」を優先するつもりです。

もう少し突っ込んだニュアンスで触れると、ライヴ活動を控えて、ここ数年おろそかになっていたスタジオ・ワーク中心の活動にシフトする…とでも言っておきましょう。

今現在考えているライヴ休止期間としましては、約1年強程度を予定していますが、状況によってはもう少し早くなるかもしれませんし、延びるかもしれません。ただ先ほども触れましたが、スタジオ・ワークの方は続けるので、そちらの様子は気が向いたらお伝えして行きたいと思っています。

ところで、どうも自分、デビュー以来「テクニカル系ドラマー」というカテゴリーに仕分けされて来たみたいなのですが、プロ・デビュー27年目の今年、これまでのスタイルを棄てて、強いて言えば「グルーヴ系ドラマー」のカテゴリーに於いて、新たなスタイルでプレーして行こうかなと思ってます(あえてカテゴライズする必要なんてないんだけどね…)。

これまで細かいテクニックは勿論、あらゆるジャンルにおいて色んな変拍子やポリリズムなんかを、むやみやたらと派手に無節操に叩いて来ましたが、ちょっと飽きちゃいました(笑)。

今後は音数の多さや奇をてらったフレーズなどを削ぎ落とし、ビートの概念をまたひとつ掘り下げた深みのあるドラミング…というか、ノウハウや定石で武装したスタンスを葬り去って、ドラムを始めた頃みたいに本能と感性でビートをブっ叩いて行くスタイルが、本来の自分のスタイルなんじゃないか?と感じていたので、これまでのキャリアを棄てる覚悟?!…は、勿体ないからやめときますが(笑)、強い信念を持ってあえて真逆の方向に挑んで精進していくつもりです。

みなさんの前に出没する機会はしばらく減ってしまいますが、更なる進化を目指し、今年は敢えてうさぎではなくかめの様なスタンスで頑張っていきたいと思っていますので、2011年もコモリズムをどうぞよろしくお願い致します!

2011.1.10  伊達な音♪

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