9月の頭から2週間程、自分の為の時間ってものを作ってみた。その中で普段からやってみたかった幾つかの事へのトライを目論んでいたんだけど、結局アポが取れなかったり時間が合わなかったり打ち合わせが入ったりと、当初の思惑はほとんど実現出来なかったのだが、ここに来て初めて自らそういう時間を作ると云う行動に出たというのが、自分にとってはとても大きな意味をもたらした様だ。
ドラムに目覚めてからと云うもの、音楽と正面から向き合いノン・ストップで爆走して来た事が要因なのか、いつしか職業としての音楽とほんの少しでも距離を置くと、大きな不安や違和感を感じてしまいそうな気がして、そういう時間を作る事を極端に拒んで来たんだけど、今回長い間ピンと張りつめて来たこの緊張の糸をあえて緩めてやる事で、不思議と従来とは違った呼吸の仕方をしている自分が存る。
これまでは仕事に関する意味での「息抜き」と云うものに対して、個人的に逃避と紙一重だと解釈している所があったので、どちらかと云うと否定的な見解を持ち合わせていたんだけど、今となって思えばこれはもしかすると自分に対する不安や焦りの裏返し、そして自身に対する戒めや喝であったのかもしれない…なぁ~んて風に思いはじめている。
実際今回こういった時間を過ごしてみて、「意外に悪くないじゃん!」と感じている自分も居るので、次回はこの贅沢な時間と云うものを、よく流れているテレビCMから学習した、あらかじめきちんと計画性を持った上で、有意義に利用してみたいと思っている。
さて、既にスケジュールにはアップ済みですが、11月に豊橋の「House Of Crazy」と云うライブハウスの10th記念イベントの一部として2日間に渡って開催される、『ドラマー小森啓資 “Team Comorhythm~豊橋の乱~with 米川英之、永井敏己』、『ALL Day Music~小森啓資 with Como’s Old Friends~同窓会』はかなり楽しんで頂けそうな予感です。
1日目は、先日のライブでついにバンド名を発表した新人バンド(?!)、『THE NOTEZ』の久々の地方での一夜限りのライブ。いつも足を運んで下さっている方々は勿論、東京・横浜だとちょっと遠いけど、豊橋なら!…って云う方々(微妙!)、そしてこのバンド未体験のみなさん、現在日本のテクニカル・インスト・ロック系トリオ界ではおそらく他の追随を許さないバンド(?)の、ライブ毎に進化するその音の狂騒っぷりを、是非体感して頂きたいと思っています。
そして二日目は、アマチュア時代にやってたいたバンドで、ファン・サイト名にもなっている「MOON LIGHT COCKTAIL」の一夜限りの復活をはじめ、高校時代に参加していた社会人バンドや多くのセッションを、当時のメンバーと20数年ぶりに再会して可能な限り再現するという、二度とないのでは?!と思われる、コモリズム・ファンにとっては激レアで超スペシャルなライブとなるはずです。
青春時代を過ごした地への凱旋的意見合い、そして1月にラグでやった20+1周年のプチ・バージョン的なニュアンスを併せ持つこの日のライブでは、アマチュア時代の数々の驚愕(?)なエピソードを初め、旧友達との再会、そして何よりこの世界に進むきっかけを作ってくれた仲間達と一緒に演奏出来ることを本当に愉しみにしているので、このある意味サプライズなライブを是非是非お見逃しなく!
と云う事で、小旅行がてら、皆様の豊橋へのお越しを心よりお待ちしております…合掌!!!
2005.9.29 あっ、ジャック・バウアー!!
☆阪神タイガース・ファンの方々、地元甲子園、そして何より対巨人戦でのリーグ優勝決定おめでとうございました!!!