第36回 『ガンガン行くぜ、ブッ飛ばすぜ!』の章

11月 25th, 2004 by admin

今年もボジョレーヌーボー解禁と共に数本のワインを戴く機会に恵まれたので、早速何本か飲んでみた。
 

みなさんもご存じの通り、ボジョレーヌーボー自体は寝かせてある訳でもないので当然若く、酸味も渋みも強く尖っている為、お世辞にもうまいワインだとは言えないのだが、せめて家でこう云った類(めでたい系)の酒を飲む時の楽しみは、アテ(つまみ)とのコラボレーションだったりする。
 

普段はワインの共といったらやはりチーズ。個人的には、香りが個性的なヤギのチーズのハード・タイプ、もしくは空気穴に藁(わら)を使っていぶして黒い灰で被われてあるタイプのものを好む。
 

今年はたまたま頂いたマンゴーが家にあったので、それを生ハムで包んで食べてみたのだが、これがもう完璧と云っても言い位絶妙な味わいで、マジですげ~美味い!!マンゴーのコクのあるやさしい甘さと、生ハムの旨味と塩気が創りだすハーモニーは極上のアンサンブルだ。ボジョレーヌーボーなどの比較的若い酸味の強いワインには、このマンゴー&生ハムが素晴らしく融合する。
 

個人的に、メロン&生ハムと云うスナックやクラブに出て来そうな陳腐なコラボレーションにはかなり否定的な見解を示しているのだが(っつーか、あれって美味しい???)、ホントにくどい様だがこのマンゴー&生ハムは是非試してみて欲しい。ちなみにお勧めの組み合わせは、オーストラリア産のマンゴーとパルマ産の生ハム(これがまた口の中で本当に溶ろける程極上なんだ)。まぁ値段はちょっと高めだけど、このコラボならおそらく感動して頂ける事間違い無しなので、興味のある方は是非お試しあれ…。

さて、先日高円寺のJIROKICHIで「バカボン鈴木セッション」に参加させて頂いたのだが、これがまた面白かった。
ベースはバカボンさん、ギターは増崎孝司、サックスは勝田一樹のディメンション・コンビ、そしてキーボードに松本圭司、パーカッションがお初のヤヒロトモヒロ氏と云った豪華な顔ぶれ。
 

ほぼ全曲初めて演るバカボンさんの曲だったのだが、かなり自由なアプローチの可能性を秘めた素晴らしい作品ばかりで、演奏する側はもちろん、お客さんにもとても楽しんで頂けたみたいで何よりだった。今回俺と勝田は助っ人だったのだが、機会があったら是非また一緒にやらせて戴きたいな、と思えるたのしいセッションだった。いいよね、こういうの…!
 

そういえば最近、今まで通っていたジムよりも家に近いところに、なんと朝8:00~深夜1:00まで年中無休で営業していると云う素晴らしいジムが出来たので、来月からそちらに通う事にした。
 

このジム、別のフロアでは食事をする事が出来るし、インターネット、読書、ビデオ観賞のプライベート・スペースもあり、マッサージ椅子の数も豊富で、アロマ系リラクゼーション・ルームまで完備されていると云うかなりの充実っぷり・・・。それでいて25:00までやってて年中無休と云うガッツのある営業姿勢がたまらなく魅力的だ。
 

これなら今までみたいに、営業時間とスケジュールとの兼ね合いや休館日などの制限がなくなるので、そう云う意味ではストレスもなく好きな時間にトレーニング出来る様になる訳で、なんだか妙に張り切ってます!
 

男40代…どうしてもあちこちガタが来たり、パワーダウンしてくるから、40代を強気で乗り切っていく為にも、新しいジムにガンガン通って、若造なんかに負けるかよ!くらいな勢いで心身共に鍛えなおすつもりだ!(昨年マシーンの負荷掛けすぎで故障した教訓をいかしつつ…)。
 

そんな訳でこの調子で年末まで一気にアクセル全開でブッ飛ばしていきます。みなさんも「忘年会」等での飲みすぎにはくれぐれも気をつけて下さい。俺はウコンと力を合わせて頑張りたいと思います(笑)…合掌!!!
 

2004.11.25 霧雨のマリーナ

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第35回 『ミュージシャンちっくなテーマ(多分其の壱)』の章

11月 11th, 2004 by admin

先日オープンしたBBSの方も、お蔭様で膨大なアクセス数に比べ、かなり低い書き込み率を誇っており(笑)…さっ、寂しいじゃね~かよ!!!まぁ気軽に遊びに来てやって下さいませ!
 

さて、非常に嬉しい事に最近また密かに「小森フォロワー」なる「ドラムすこ&ドラムすめ」達が増えているみたいで(手数王こと菅沼孝三氏に手数大臣とか名付けられてた時期以来かな…)、ほんとドラマー冥利につきるってもんです!
 

ライブが終わった後などに、セッティングや奏法、そしてフレーズに関する質問をしに来るドラマーくん達がいるのだが(ちなみにフレーズに関してですが、演奏中はその場の即興、言わばデマカセ(笑)でやってる事が多い為、正直ライブ後に質問されても記憶にないモノが多く、適当な事云ってるかもしれません…あしからず!)、こういう時によく質問されて困るのが、「小森さんのよく聴いた、もしくはお勧めのアルバムを教えて下さい!」って云う事。実はこれに対する質問の応えと云うのが、正直非常にやっかいなのだ…。

これまでに様々なジャンルの膨大な数のCDを聴いて影響を受けて来たと云う事もあって(ここ18年位、日本のインストものはほぼ聴いていない。基本的にはJーPOPしか聴かないので…)、最近ではその日にライブでやったジャンルや気分などで思い出される記憶と云うのがまちまちだったりするので(多分加齢による記憶の…ってほっといてくれる?!)、あれこれ思い出すのにひと苦労するからだ。だからと云って、「最初にディープ・パープルの”Live in japan”を聴いてドラムに目覚めちまってよぉ~」なんてところから話をして行くと時間がいくらあっても足りないしね。

勿論応える事自体は全然嫌じゃないんだけど、「あっ、ついでにアレも教えてあげればよかった!」とか「んっ?!だぁ~っ!アルバムのタイトル間違えた!!」とか、後で悔やまれる事も多々あるので、こう云う形で紹介すると云うのは本意ではないのだが、これを機に多少はミュージシャンぽく、この辺りの事をちょっとまとめたりするのもいいかな…なんて思ってみたりしたのですよ。
 

ただやはり細かいモノまで含めると膨大な数にのぼる為、下手するとコラムの域を越えて一冊の本とかに成りかねないので(そこまでする気力も無いしね…)、あくまでも簡潔に綴ってみたいと思います。

で、今回はドラマーらしく、あくまでも俺が思うところでの「ドラムの名演」と云う点にスポットを当てて、『Comorhythmの素?!』(安っ!)と云うテーマでいってみたいと思いますので、しばしお付き合い下さいませ。※順番に意図はありません!

☆【i.o.u.】/ Allan Holdsworth
 
このアルバムは以前ドラム・マガジンの「私的名盤」と云う企画でも真っ先にあげたのだが、19歳の時に聴いてめちゃめちゃ衝撃を受けて以来、未だに飽きずに聴き続けている、小森的超名盤。このアルバムでのGary Husbandは、タイム、スピード、ダイナミクス、フレージング、チューニング、タッチ、アーティキュレーション、全てにおいて完璧。「っつーか精度の上がったTony Williamsじゃん!」って感じなんだけど、こんなに魂と鬼気が共存したドラミングはなかなか聴けない。いわゆるドラミングを理論で解釈してる卓上理論系のタイプには絶対出来ないドラミング。これぞ「本能のドラミング」…まさしく俺の理想だな!(って全然簡潔じゃないじゃん!)。
 

☆【Heavy Metal Be-Bop】/The Brecker Brothers

みなさん周知の通り、Terry Bozzioフリークな俺。これは17歳の時に初めて聴いて、その無駄な手数・足数に相当ブッたまげつつ、「っつーか、2バスのTonny Williamsじゃん!」って思ったなぁ。U.K.の「Danger Money」、「Night After Night」や、Frank Zappaの「Live in NEWYORK」も外せないのだが、キリがないのでこれにしてみました。M-4の「Sponge」…狂気です。

☆【Spring Session M】/MISSING PERSONS
 
おいおい、またTerryじゃんか…(汗)。これは19歳の時にホント聴きまくったなぁ。フュージョン全盛時代に厭き厭きしていたところに、いきなりザッパ・ファミリーがコレだもん。やられたよ、本当に!パンキッシュなテリーも超カッコいいし…!この頃のライブ・ビデオ(勿論海賊盤)観ると、カッコ良すぎてシビレまくるよ。ちなみにシモンズ(20年程前に一世風靡したエレクトリック・ドラム)を導入した「Rhyme & Reason」も、やはり普通のアプローチではないテリーならではの斬新なポップさがたまらない!実はこのバンド、最近もまたちょこちょこ活動してるんだよね。先日ライブテイクと新曲のバージョンを入手したけど、デイルのVo.にはウンザリだった…(哀)。
 

☆【Shut‘Up’n Play Yer Guitar】/Frank Zappa

先ほどテリーのところで名前の挙がったザッパ。ザッパのアルバムもほとんど全編網羅してるけど、高校生の頃ドラムにはまぁそこそこ自信があった俺の鼻っ柱を、一発でへし折ってくれた有り難~い?アルバム。ドラムはVinnie Colaiuta(テリーも入ってるけど)。プロを目指していた俺だが、このアルバムを聴いた時に、「っつーか、超進化した完全無欠のTony Williamsじゃん!世の中こんなすげ~奴がいるんじゃ、俺には到底プロなんて無理だ!」と真剣に諦めかけた程、圧倒的なテクニックに、世界の広さ&ザッパ・ファミリーの恐ろしさを知った。
 

☆【Nefertiti】/Miles Davis

いきなりジャズの帝王マイルスにいっちゃいましたが、このアルバムで芸術的にドラミングを展開しているのが、先ほどから名前がチラホラ出てるTony Williams。これまで挙げて来たドラマー全てに共通しているのが、「Tony Williams」の影響を多大に受けていると云う事。そう、ゲイリーもテリーもヴィニーも、みんなトニーの存在がなければあんなドラムは叩いていない!って位、ジャズ&ロックの幅広い方面に渡って、かなりアグレッシブな姿勢で理論とか定石なんかクソ食らえ!と云う勢いでブチ壊しまくって、我が道を突き進んできたドラマーである。マイルスの他の作品は勿論、彼のリーダーユニット「Life Time」や、ハービーハンコックとやっていた「V.S.O.P」での攻撃的なドラミングも凄く魅力的なのだが、今回あえてこのアルバムを選んだのは、繊細で美しく、まるで水彩画を描いているかの様なプレーをしつつ、なおかつ隙あらば「形あるモノは壊す!」と云う、本当に芸術的な素晴らしいプレーに感動したからだ。ちなみに彼が最後に来日した時のブルーノート公演は、なんと6ステージも観に行っちゃいました!トニーよ、安らかに・・・。
 

☆【The Leprechaun】/Chick Corea

ご存じ南こうせつさん似の(笑)素晴らしいピアニスト。当然彼のアルバムにも逸品が多くホントに悩んだのだが、実はこのアルバムは、前述の「Heavy Metal~」と同時期にヘビーローテーションしていて、遠足や修学旅行にまで持って行っては観光もせず、ひたすらバスの一番後ろの席で何度も何度もこの2枚を聴いていて、他校との接触時には率先して飛び出していったと云うエピソードがあるので(笑)、あえてこれをピックアップしてみた。ドラマーはご存じSteave
Gadd。最近はエリック・クラプトンのツアーでブルース・ロックを大きなウネリで叩いているが、フュージョン全盛期に彼が参加したセッションでは、それこそ「ウルトラ・ジャスト」なドラミングで、その存在をアピールしていた。ちなみにこのアルバム、ほんとにスケールの大きなアルバムで、かなり感動すること間違いなし!これはドラムキッズ以外にもかなりお勧め!
 

☆【PRESENCE】/LED ZEPPELIN

ご存じドラマーはJohn BohnhamことBONZOです。問答無用のロック・ドラマー。酒、女、暴力…オフ・ステージではかなり逸話を持つ猛獣の様なドラマーだが、彼のドラミングはまさにそう云う意味でもロックだった。ただ実は物凄く繊細な所もあり、音楽の事ではよく悩んでいた様である。俺の知り合いのプロデューサーには、ZEP来日時にたまたまコンサートを終えたジミーペイジとボンゾが来た京都の飲み屋でセッションをしたと云う逸話があるのだが、夢の様なセッションは、ボンゾが最初の一打でドラムのヘッドを破ってしまった為、あっ!と云う間に幕を閉じたらしい…(笑)。他のスタジオ盤も欠かせないし、「BBC session」も外せないけど、俺が一番よく聴くのは、やっぱこのアルバムだな。ちなみにテリーボジオはザッパの教えからボンゾ・フリークになった。それにしても「寝ゲロ」で人世に幕を閉じたってゆーのは、本人以上にファンも悔しいだろう!
 

☆【Live in japan】/Deep Purple

プロフィールでも語ってるが、これを聴いてドラムに目覚めたので、やはり外せません。っつーか、Ian Paiceはやっぱ凄いよ!あのアルバムでのドラムソロは未だに俺のテーマのひとつだな。モーラーを含んだ素晴らしいスティッキング。ちなみにあのアルバムのレコーディングに立ち会ってた音響スタッフに聴いた話だが、ミキサー卓のフェーダーは殆どフラットだったんだってサ。あんなPAもちゃんとしてない時代に、ステージ上のバランスがあれなんだぜ?凄いにも程があるよな!

 
☆【upfront】/David Sanborn
 
Mr.Groove Steave Jordan・・・。多分ここ15年位で、俺が一番入り込んで聴いてるのが彼じゃないかな?その昔のフュージョン・ブームでは、スティーブ・ガッドと共に引っ張りだこだったのだが、いつの間にか暫く姿を潜め、レストランで皿洗いなどをしながら自分の音楽を見つめ直し、テクニックと云うある種の無駄を一切省いた、究極のグルーブ・ドラミングで第一線に復活し、今じゃその存在が神にすらなっていると云う素晴らしいドラマーである。本当はあのキース・リチャーズの「Talkis Cheap」、「Main Offender」他、数々のアルバムで素晴らしいプレーをしているのだが、世界中を驚嘆させたグルーブが凝縮されたこのアルバムはやっぱ外せない。

☆【Fantastic World Live】/TOHYA

TOHYAはイギリスのパンキッシュなファッション(この当時)のおねーちゃんボーカリストで、このアルバムのドラムはSimon Phillips。最近はすっかりTOTOのドラマーとして落ち着いているが、ジェフ・ベックをはじめ、大きなセッションの修羅場を数多く潜って来た、筋金入りのドラマーだ。世界に名を轟かせたジェフ・ベックの「There and back」や、マイケル・シェンカーの「神」辺りは、ちょうど俺が中3、高1のリアルタイムで聴いていたので、かなり影響を受けているのだが、やはりサイモンを語る時に外せないのがこのアルバム。ポップ・ロックのバックで、あくまでもタイトに、斬新かつテクニカルなアプローチでプレーするサイモンは素晴らしい。多くのロック系プロ・ドラマーに聴いて欲しい作品だ。余談だが、サイモンのソロ・アルバム「Symbaiosis」(綴り違ってたらゴメン!)の日本盤のライナーノーツは俺が書いてます。あと、一緒に中華料理食いに行った事もあったっけ…。
 

☆【Observations&】/Billy Cobham’s Glass Menagerie

泣く子が笑う?!Billy Cobhamです。もう叩きまくりです(笑)。彼のアルバムはマハビシュヌ・オーケストラ、ソロアルバム、その他セッション等かなり手元にありますが、やはり19歳の時に聴いたこのアルバムが一番衝撃的だったな。1曲目始まってすぐのピックアップ・フィルで完全にやられた記憶が…。そしてアルバム最後に収録されているプログレ・ジャズ?な大曲が素晴らしい(この2曲は俺のライブで演った事があります)。ビリーとはドラム・マガジンで対談した事があるのだが、かなりストイックな印象を受けた。世界を震撼させるにはあれくらいの精神力がなければ、と肌で感じた瞬間だった。ちなみにビリー直伝のフィンガー・インディペンスは今だに役にたってます。
 

☆「Over The Top」/COZY POWELL
 
イアン・ペイスでドラムに目覚めた俺が、一番最初に買ったドラムセットは、ほぼコージーのセットを参考にしたものだった。そう、実はコージーこそそのドラミング・スタイルもそうなのだが、ファッションや持ち物に関する細かい所まで影響を受けた最初のドラマーなのである(といっても後にはテリーしかいないのだが…)。彼もロックドラマーとして、あらゆるセッションやバンドに参加してきたが、やはり個人的には「RAINBOW」在籍時と、そしてこの1stソロ・アルバムへの思い入れが強い。先日とあるDVDで、コージーとジャズ系テクニカル・ドラマーのツイン・ドラムを観たのだが、コージーの鋼の意志で叩き出されるパワフルなドラミングの前には、コー・テクニックをはじめとする、見せる為の薄っぺらいテクニックなど、何の役にも立たないという事を思い知らされた。やはり本物は違うのだ。

 
以上、今回はドラマーとしての視点からのテーマで簡潔に?!お送りしてみましたが、いかがでしたか?
 

今回紹介したアルバムはまだほんの一部で、他にもまだまだあるのですが、とりあえずこの辺りで一度〆ときましょう!またいづれ気が向いたらこの続きを、例えば「楽曲偏」、「ジャパニーズ偏」という風にテーマを変えて取り上げてみるのも面白いかもね?…押忍!!
 

 
2004.11.11
 
jim for joy(笑)。

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第34回 『スパタ&Como’s BBS Start !!!』の章

11月 3rd, 2004 by admin

コモリズムでお世話になっているアプレットさんのお力添えで、本日めでたく「Como’s BBS」がスタートしました。ついにと云うか、とうとうと云うか…インフォメーションでも触れたけど、散々悩んだ挙げ句の決断(時間にしてなんと2年7ケ月…)、自分では結構思い切りました。まぁ何はともあれ、今後みなさんとの素晴らしいコミュニケーションの場所に成り得たらいいなぁ…と思っているので、何卒宜しくお願いします。
 

さて、巷でちょっとだけ噂のニュー・バンド、『Spinal Tap』のBirthday Liveが無事?!に終わりました。近郊はもちろん、浜松、三重、そしてはるばる九州の遠方からわざわざいらして下さった皆さん、本当に有り難うございました!
 

いわゆる「ジャズ」の老舗?(店舗移転の回数は多いけど…)であるサムデイからすれば、「Spinal Tap」(略してスパタ・・・。スタバじゃありませんからぁ~残念!)の挑戦は全く持って似つかわしくない、まぁよく云えば斬新なサウンド過ぎた為、マジでかなり怯んだお客様も多数いらっしゃったみたいなのですが(苦笑)、新しいものと云うのは得てしてそんなモノって事でひとつ…(汗)。
 

っつーか、飛び込みでいわゆるアコースティックなジャズをイメージして来て下さった方々にはホントごめんなさい!(俺、バスドラムとスネア以外はエレドラだったし…)。でもこのバンドは、ジャズ・フュージョン系ではなく、あくまでもクラブ・ジャズやトランス系の解釈での「踊れる!」と云うところでサウンドする事を目指しているので、アテが外れてしまったお客様にはなんとお詫び申していいのやら・・・(笑)。しかし!!Spinal tap のチャレンジに共感してくれた方々…次回は当然もっとすげーのをお聴かせしますので…Yoh! Check it out!!!
 

さてさて、話は変わって既にインフォメーションでガツーン!と告知してありますが、来年1月に愛すべき京都RAGさんのお心使いにより、自身初の3days Liveを行う事となりました。

 
元々は今年俺がデビュー20周年と云う事を知ったラグの秋葉氏より、「10~12月の間で20周年記念の3daysをやりませんか?」と云う有り難いお話を戴き、最初は「俺如が・・・」と思い戸惑っていたはずが、翌日帰路につく新幹線の中で曝睡から目覚めた俺は、オッケーしていた事に気付いたのだった。(えぇ、酔っ払ってましたとも・・・)。

 
そして、まずはメンバー設定からと思ったが、いざ蓋を開けてみると、やはりみなさん売れっ子な方々ばかりなので、既にそこら辺のスケジュールは埋まっていて実現不可能!と云う事になり一旦は諦めた。しかし秋葉氏の方より「20周年じゃなくなりますが、年明けでどうでしょう?」と云う事で改めてオファーを戴き、今回の実現に至ったと云う経緯があった。
 

そんなこんなでお贈りする、超スペシャルでプレミアムな3日間。まず初日は若手?!を従えての『先輩風吹かせます?!』(←別に威張りくさるつもりじゃありません。ちゃんと軽~いオチ?!もある)は、いわゆるフュージョンの日(俺的にはクロスオーバー・ジャズ?!)。そして2日目の『男気魅せます!』では、俺が世界で一番リスペクトしているロック・ボーカリスト「人見元基」氏を大フューチャーしての、マジなロックの日。そして最終日は難波弘之名義からバンドになった、いわゆる80年代中期~後期のSense Of Wonderのある意味『一夜限りの再結成』ともいえるライブで、あの頃の曲を中心に当然歌声もお届けする予定です。
 

どの日も熱く素晴らしいライブになる事間違いなしなので(勿論一曲たりとも同じ曲は演りません!)、みなさんも是非小森のプロ・ドラマーとしての20年の軌跡、そして生き様を観に、聴きに来てやって下さい。皆様のお越し、冬の京都でお待ちしております!

 

2004.11.3
 
アースカラーに目覚めた
 

 
追記(1):田臥勇太選手、日本人初のNBAプレイヤーとしての開幕スタメン入りおめでとう!能代高校時代から秘かに応援して来た1ファンとして、本当に嬉しく思ってます。日本男児のDNAに眠る「侍魂」で思う存分暴れ回って来て下さい。マジで応援してます!
 

 
追記(2):コモリズム・プロフィールの「好きな食べ物」(この表現もどうかと思うが…)のところで紹介していた名古屋/「東洋軒」のブラック・カレーですが、実は三重県津市が本店で、しかも宮内省御用達の老舗であると云う事実が判明しました。この辺の事って地元の方々はもちろん、カレーファンにとっても微妙に重要だったりするので、訂正しておきます。

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