第10回 『INCREASE~誕生』の章

4月 6th, 2003 by admin

何だかここんとこ早いサイクルで書き綴ってるよねぇ。別に暇だからって訳じゃないから誤解しな…って暇だからに決まってるじゃん!(まんまかよっ!)。
さてさて、今巷でヒットしているSMAPの『世界に一つだけの花』っていい曲じゃない?久々に心に染みるJ-POPかも…。このドンパチな世界情勢の中、荒んだ心を癒してくれる心温まる曲だよな。
 
偶然観たある番組でSMAPのメンバーが言っていた、「この曲は俺等じゃなくて、kiroroが唄った方がいいよ!」ってコメントには思わずウケちまったけど、そんな謙遜しなくたって全然SMAPで充…いやっ、やっぱKiroroバージョンはすんげぇ~聴いてみたい気がする。
 
話題を変えよう…。

実は10年以上前に”KABANYA”と云うバンドをやってた事があるんだけど(ライブ以外にはデモテープだけ録ってCDは出してないので、殆どの人は知らないと思うけど…)、今月久し振りにこの時のメンバーが集ってのライブがあるから結構楽しみなんだ。
 
この”KABANYA”、元々はベースの富倉安生師匠(この人と巡り合ってなかったら今の俺は無い!)のお誘いで、女優の田中裕子さんのレコーディング&ツアーに参加した時のメンバーで結成されたバンドなんだ。(余談だが、俺が生まれて初めて出席した結婚披露宴は沢田研二さんと田中裕子さんの宴の席。そのそうそうたる顔ぶれは、まるで芸能界の縮図を見ているかの様な物凄いものだった)。
 
さて”KABANYA”(反対から読むと「や~んっ、ばかぁ~んっ」…実はそういう意味らしい。くっ、くだらねぇ!)は、富倉安生(B)平井光一(G)鈴木明男(Sax)斎藤有太、宮沢謙(Kb)杉本和世、鈴木智佳(Vo)そして俺の8人のメンツで営業(「鞄屋」だけに?)されていた。
 
当時はまだまだペーペー(この業界10年経ってやっと一年生だからナ)だった俺とキーボードの斎藤有太以外は、みなさんそれこそ業界では百戦錬磨の大先輩方…。
 
特にスタジオ・ミュージシャンと云うスタイルを確立させた一人でもある富倉さんからは、「歌モノって云うのはこう演奏するんだぜ!」っていうアプローチやスピリットを、言葉ではなく実際に演奏している音や姿勢から学ばせて頂いて、ホントにいい勉強になった。
 
今度のライブは”KABANYA”名義ではなく、「杉本和世ライブ」と云う形で行われるんだけど、ひょっとするとこれを機に「KABANYA再始動!」って事になるかもしれないし、何よりこのメンツで10数年振りに一緒に音を出せると云う事がとても愉しみだ。
 
「大人な音楽」…っつーか日本の音楽業界で云う所の大人なプレーって言葉は大嫌いだから、いい感じで力の抜けた心地良い音?…いや、KABANYAならではのサウンド!って奴を是非聴きに来てやってよ。お待ちしております。
 
さてさてここで緊急告知が…。
 
前回のコモチャンで触れた、石黒彰氏と永井敏己氏の3人で組む事になったプログッレッシブ・ロック・バンドが、4/5日に正式に発足する運びとなった。その注目のバンド名は”INCREASE”(永井氏命名)。
 
とりあえずは5/17日の”TOSHIMI SESSION”が初のお披露目ライブとなる訳だけど(今回は多分告知が間に合わないのでINCREASE名義ではないが…)、せめて一曲はバンド用に書き卸した新曲を引っ提げて挑みたいと思っているし、どうしても曲が足りないので今回は特別にプログレのカヴァーも何曲かやる予定なので(しかも俺歌っちゃうかもしんないんだなぁ…これが)、みんな期待しつつ、是非足を運んでやってくれよな!

っつー事で…押忍!!!
 

 
2003.4.6.

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